「宝珠図」川合玉堂 筆 紙本 共箱

■ 画家
川合 玉堂(かわい ぎょくどう)

■ 価格
売却済

■ 略歴
1873年−1957年
愛知生まれ。名は芳三郎。最初。玉舟と号す。別号に偶庵。
望月玉泉・幸野楳嶺・橋本雅邦に師事。
清澄な色彩や水墨によって日本的な情緒を穏やかに詩情豊かに表現した作品を多数残している。
横山大観・竹内栖鳳と共に日本画壇の三巨匠と称される。
帝室技芸員・帝国美術院会員。文化功労者。文化勲章受章。

■ サイズ 
総丈 縦126cm 横56.5cm
画寸 縦31cm 横44cm


■ 状態
本紙に少し折れがあります。


一切の願いが思うままに叶うという宝珠。
墨痕鮮やかに描き表された宝珠は、シンプルながらも品格を感じさせます。